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「1408号室」。

2008年12月03日 01:08

【公式サイト】http://www.room1408.jp/

コレは久しぶりに拾いモノの良質パニックホラー映画で御座いました。
最近のスティーブン・キング原作の映画って「ミスト」とか結構アタリが多いですよネェ。
……つーても、この映画自体は米国では1年以上も前に公開された作品らしいのですが。ヘタしたらDVDスルーになっていたのか(汗)。

話の筋はオーソドックスなオバケ屋敷(舞台はホテルだけど)パニックホラー+家族愛モノなのですが、グロい映像を出したりして怖がらせるンじゃなくて(死体写真は出ますが)、昔ながらの突然大音量でビックリさせたり、俳優達の怪演でジワジワと怖さを伝えるタイプの映画でして。映像もホテルの1408号室での描写が大半で、ソレが小さな劇場での舞台劇を観ているような感覚で最近のCG満載映画ばかり観ていた私には結構新鮮でしたね。
序盤では普通のホテルの一室に居るのに、どんどん有り得ない現象に巻き込まれていく。これが普通ならギャグみたいになるハズなのに、そう見えてこないのは監督のミカエル・ハフストロームと主演のジョン・キューザックの演技の賜物ですかね。因みに一番怖かったトコは向かいのビルに助けを求めるシーンですかね。
そして、この映画の一番の見所は終盤からの「ひたすら繰り返される終わりの無い悪夢」では無いかと。あんな風にされたら私なら自発的に『チェックアウト』したくなるな、うん(苦笑)。

配役では、ジョン・キューザックの独り芝居は面白いですし、サミュエル・L・ジャクソンも胡散臭い支配人を嬉々と演じていますし(ラストは美味しいトコもっていくしな・笑)、あと個人的な意見ですが娘役のジャスン・ジェシカ・アンソニーが実に可愛い。健康的な可愛さじゃなくて、病気を患っている儚い可愛さがナンともネェ。細い肩に細く白い足が血に汚れるトコとか。改めて病弱少女萌え。(何

ラストシーンについては映画板でも色々と解釈があるみたいですが、私は「無事に帰還出来た」説を支持したく。あの結末すら悪夢の一部だったら怖すぎる(汗)。


●総合評価 75点
古臭いけど、忘れちゃいけないホラーの作法を見せてもらったような気分ですね。あとジョン・キューザックは「アイデンティティー」といい、こーゆー系統の映画では結構ハマりますよネェ。あの無表情に浮かべる笑顔とか。

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