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「アイアンマン」。

2008年09月29日 22:58

【公式サイト】http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/

観終わって感じたのは、実に正統派なアメコミ映画ってコトですかね。
CGを使ったパワードスーツのアクション描写、物語の構成にそれを盛り上げる音楽、合間に笑わせるギャグなど目新しさは無いけど一切退屈はさせないサービス精神に溢れていると云いますか。
個人的には、もう少し強力な敵キャラがいればもっと面白くなったと思うのですが、まぁ今回は「アイアンマン・誕生編」って位置付けみたいだし。上映時間の半分がパワードスーツを作るためのシークエンスだし。エンド・ロール後の映像はどう見ても続編作る気マンマンだし(笑)。

で、この映画の見所について。
前述したパワードスーツがマーク1、マーク2、そしてマーク3へと改良・洗練されていくトコは、過去に既製のプラモデルを自分風に改造したりミニ四駆のチューンナップに夢中になった経験がある人種の色々なボンクラ本能が刺激されること受け合い(苦笑)。やっぱ男って幾つになっても、秘密基地で自分だけの秘密兵器を作るってシチュに弱いンですよね、基本的に。マーク3や試作品特有の銀一色のマーク2も格好良いですが、私自身は初期型(マーク1)無骨なデザインも捨てがたかったり、横山宏メカっぽくって(笑)。
コメディ部分についても大味なアメコミ映画にしては良く出来て無理なく笑わせてくれます。トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jrやローディ役のテレンス・ハワードにペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトローがお互いに繰り出す漫才みたいな会話とか。個人的には『不器用アーム』とスターク社長とのやりとりが一番好きだったり。「こっち見んな」ってトコが。
あとお約束のヒロインとの恋愛模様については意外に純情ドラマしていたのに驚いたり。フツーなら劇中にキスの一つでもしそうなのに、そのキスですらお互いに途惑ったりして。30代のイイ大人同士なのにオタオタする光景は実にニヤニヤ出来ます。

最後にエンドロール後の「あるシーン」についてですが意外な有名俳優が出てきます。他作品で蛇と飛行機に乗ったブチギレ刑事なあの方です。クレジットに名前が出てなかったのでホンマに不意打ちだったわッ(笑)。
そして語られる『アベンジャーズ』への布石。2011年の『本編』公開までに色々な作品に絡ませていくみたいなので結構期待しているンですよね。しかし間違っても『シビル・ウォー』編はやらないで欲しかったり。(※どんな内容かはググればすぐ解ります。スゲエ救いがない結末なので・汗)

正直、以前に観た「ダークナイト」と比べるほど完成度は高くないですが(つか、「ダークナイト」が神作品すぎるのですが)、観終わって爽快に元気になれる良い映画だと思いますよ。


●総合評価 75点
「スパイダーマン」「ダークナイト」のように2作目で思いっきり化けて欲しいので期待値も込めてこの点数で。作品単体ならアクションが思ったより少なかったのでマイナス5点ぐらいかな。

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