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「ワールド・トレード・センター」。

2006年10月09日 00:36

【公式サイト】http://www.wtc-movie.jp/top.html

政治色を出しまくりな左翼系映画監督(笑)オリバー・ストーンにしては驚くぐらいにベタなあの悲劇に立ち向かった勇気ある者達の友情と家族愛を描いた作品。まぁ前作の「アレキサンダー」がアレ過ぎたので、配給側から色々言われたのかもしれませぬが。

冒頭に描かれる当時のニュース映像とCGを駆使した正に地獄絵図の光景(特にビルから落下していく米粒みたいな人間のシーンは今観ても怖ええ・汗)。そんな極限状態の中で色々な人々がそれぞれの力を使って「助けたい」と思い志願し、集まっていく。
確かにあのテロは色々と政治的な問題もあり、誰が正しいのか誰が悪いのかなんて言えないと思う。でも、ハッキリ言える事はあの時多くの人々を助けたいと集まった人達は間違いなく『善』であったと。あの人々は間違いなく現実のヒーローだったと。

あー、もうね、最近仕事で色々と人間的不信になりかけていた私は最初の湾岸警官達が志願していくシーンだけで涙眼になりましたよ(苦笑)。
崩壊前の貿易センタービルの描写も体験者の視点から描いているだけあってかなりリアル。全身血に汚れて逃げ出す職員、ワーキングハイ状態になって黙々と働く救助員、そしてそんな人達を無情にも飲み込んでいくビルの大崩壊。観ているだけで背筋が寒くなりますな。
途中からは主役の二人が瓦礫に埋もれ動けなくなって、ひたすら周りの家族達の描写ばかりで多少退屈にはなりますが、ラストの瓦礫の中からの救出劇は再び涙がダバーッと出たり。特に退役した海兵隊員と免許を取り消された看護師はマジ格好いい。つかこの二人は映画の演出かと思いきや実在の人なんですな。現実は小説よりも奇なり。
何はともあれ、この映画を観て当時のニュース映像で伝わらなかった、あの現場にいた勇気ある人達に黙祷を捧げたいと思います。

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コメント

  1. White・Rabbit | URL | YmM3ycEw

    9.11真実追及ムーブメント・象徴作品

    初めまして、西山さん。 長文失礼します。
    この「WTC」は93便よりも賛否両論が大きいと聞きますね。
    私はストーン監督という事で、社会派で鋭い問題提起をするのかと感じてました。
    実は今、貴重な生存者のロドリゲス氏が来日しています。(リンク参照)

    日本では話題になってませんが、「なぜツインビルが簡単に崩壊したのか?」
    という疑問などが、米国で活発に議論されているのをご存知でしょうか?
    TRUTH象徴映画 「Loose Change=ルース・チェインジ」が様々な疑惑を提示。
    火災が倒壊の原因だとする「9.11公式報告書」を真っ向から否定する、
    弱冠 22歳のディラン・エイブリー青年作品が世界中に衝撃を与えています。
    日本でも10月末にようやくDVD上陸。「ネットで無料配信」もあるそうです。

    これを観れば新たな視点で「911映画」を捉える事が出来るかもしれません。
    「ルース・チェインジ」=「ルース・チェンジ」のTVでの紹介など詳しくは
    下記BBSの「9月21日」を。今年の9月11日のNY動画。←知ってました?
    http://www.911podcasts.com/files/video/TalkingAboutaRevolution.wmv

    尚、投稿情報やリンク先と利害関係はありません。
    http://www.wa3w.com/911/index.html
    http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/idx/?mycategory_id=31024
    http://8136.teacup.com/empire/bbs

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