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「ランボー 最後の戦場」。

2008年05月27日 23:29

【公式サイト】http://rambo.gyao.jp/

第1作から第3作まではスタローンの(一応社会派)アクション映画だったかもしれませんが、今回はアクションではなくて戦争スプラッター映画ですので。観に行く方はお間違えの無いように(苦笑)。

いやもうOPからしてミャンマーの惨状を描いた報道映像(死体・流血満載)を見せつけて、物語の前置きもホドホドに拳銃で瞬殺したり爆弾で爆殺したり機関銃で掃殺したりナイフで斬殺したりと戦場でのあらゆる殺人方法を問答無用で全て見せてくれます。子供すら銃剣で突き刺しているし。
前に観たのが流血描写皆無の「ナルニア物語 第2章」だったのもありますが。いやエゲツねえエゲツねえ。
前3作までは鍛え上げた筋肉を見せ付けて上半身裸になったりして仁王立ちで大型機関銃や爆弾弓などを乱射するコトが多かったランボーさんも今回は色々と考えるようになって音も無く背後に立ったりします。簡単なトラップも作っちゃいます。有利な地形を確保して一斉掃射とかしちゃいます。50口径で。タダでさえ無敵なランボーさんなのにこんな風にされると最早虐殺です。つか大口径を至近距離で人に向けて撃つモノじゃないと思わされます。ミンチ製造器だわ、アレ(汗)。
てな感じで敵味方共にトン単位で合挽肉を製造している人体破壊描写ですがネットリとイヤらしく見せ付けるでも無く、スピーディに描いているので思ったより不快感が無いのは感心しましたね。ソコも人によるでしょうが(苦笑)。

そんな残酷描写の中でランボーは『破壊の権化』として描かれますが、対照的な存在としてキリスト教会の医師・マイケルの存在が実に面白かったですね。最初はどんな人間(悪党でも)も殺したら騒ぐだけの典型的なウザキャラだったのに、終盤からの傭兵隊長・ルイスを治療するトコやラストで否定的だった『殺人』を肯定してしまう描写など戦場は人を変わらせる(狂わせる)ってコトを魅せていると云うか。

そして第1作OPを模したラストシーンは、ランボーシリーズを見続けていた世代にはタマラナイものがあるのではないかと。唯一残念なのはED曲が「It's A Long Road」のインストverってのがナァ。やっぱラストはあの歌を流して欲しかったぜー。It's A Long Road~。


●総合評価 75点
容赦ない残酷描写が受け付けられるかで評価が分かれるとは思いますが、個人的にその昔ランボーシリーズを夢中で観ていた世代は損はしないかと(苦笑)。

【関連リンク】スタローンに捧げる、素晴らしき乱暴映画たち。(シネマトゥディ)

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