スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」。

2010年11月29日 00:24

【公式サイト】http://www.gundam00.net/

11月にやっと地方でも公開されたので観てきたのですが。
ガンダム系映画としては語るべくモノは無く、「ガンダムOO」と云う単体作品の完結編としてはTV版との違和感が拭えきれなく、SFパニック映画としては凡作といった感じの映画。

世間に溢れる古参ガノタの皆さんみたいに徹頭徹尾批判する気は無いのですが、自分的にガンダム系作品の骨子とも云える「人間同士の理解り合えない故の悲劇」ってのが無いのがどうにもナァ(苦笑)。少なくともTV版では国家間、個人間それぞれのエゴや擦違いを描いていたのに。今回の劇場版では人間どころか有機物ですらない地球外生命相手のファースト・コンタクト物になっているし。あとは同時期に高評価された正統派作品「ガンダムUC」が公開されたのもこの映画の不幸かナァ、と。どうあっても比較されてしまうし。
そんなワケで、私は上映開始10分後にはこの映画はガンダム映画ではなくて「SFパニック」系映画として脳内理解を切り替えて観た次第(笑)。

で。この作品に対しての大前提はコレぐらいにして、細かい感想なんかを。
作画については流石はサンライズで劇場作品だけあって、かなりの高レベル。だけどMS等のメカの動きが速すぎ&軽すぎる感が。無重力な宇宙空間の動きに重さ(重力)を求めるのもおかしな話かも知れませんが。大画面に出てくる新ガンダムやMS達のデザインや緻密な動きを楽しみたいのに動きが速すぎて、ゆっくり楽しめないと云うか。舐めるように眺めてハァハァできなくてメカフェチ欲求不満爆発と云うか(ぉ
キャラクターについては予告編とか公式サイトではメイン・キャラクター扱いなのに本編では呆気ないぐらいの咬ませ犬っぷりデカルト・シャーマンさんが何というか不憫すぎる(;つД`)。終盤で再登場するかと思ったらそんなコトなかったし。
他のキャラについてはそれぞれに出番はあって見せ場もありますが(アレルヤの生身アクションシーンは良く出来ていたと思う)、他の感想サイトでも云われていますが今回のヒロインは絶対フェイトだと思うワケで。ホンマに最初から最後まで刹那を想い続けるイイ女ですし。個人的には最期の決戦後、どうなったのか描いて欲しかった一番のキャラだったり。出来れば幸せな結末で。あとビリーは取り敢えず爆発しろ(何
物語についてはそれほど奇抜なドンデン返しもないSFパニック+MSアクションで退屈はしないけど1年経てばスッカリ忘れてしまうような印象の薄さが逆に気になるというか(苦笑)。終盤のダブルオークアンタ出撃&無双バトルシーンまでは低空飛行気味だったテンションがやや上がってきたのですが、例の『花』のシーンで思わず( ゚д゚)ポカーン。
そしてEDロール後のシーンで更に( ゚д゚)ポカーン。
正直、こんな結末で熱心な「OO」ファンは納得出来るのか不安になりましたよ。私の場合はネタとしてはアリかと思ってますが。


●総合評価 55点
ラストのトンデモ展開で笑えたので少し点数が上がってこのぐらいで(苦笑)。
しかし、最後の刹那とマリナ姫のシーンはどうなんだろうか。悪くはないと思うケド、感動より何というか乾いた笑いが出てしまったよ。

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://zenrasinsi.blog55.fc2.com/tb.php/1451-c5c9bf1e
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。