スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」。

2010年07月12日 22:32

【公式サイト】http://www.odoru.com/

7年前のコンテンツを未だに流用しなくてはならないテレビ業界のお寒い状況を確認&確信出来る正直言って作る時期を間違えた続編映画。

第1作、第2作と観てきた私でもこの出来はチト許せないモノがあるかも。
まずOPからしてショボイ。何か安っぽいオーケストラでタイトルが出て来た時は目眩がしてしまいましたわ(汗)。前2作ではお約束だった「Rhythm And Police」が流れないOPなんて「踊る~」のOPじゃありませんよ。

因みに一番好きなOPは第2作目劇場版OP↓だったり。無駄に格好良いいのがイイ。


つか音楽全般がドラマ版から続いていた松本晃彦じゃなくて菅野祐悟(「SP」の音楽などが代表作。……つか「鉄腕バーディー」とか「D.C.~ダ・カーポ~」の音楽担当といった方が解り易いかな。・苦笑)になっていたのがナァ。
一応「Rhythm And Police」とかの代表曲は各シーンで使われているのですが、その使い方も「ココで使ってりゃファンの奴らは喜ぶんだろ?」って感じの投げやりな使い方に(´・ω・`)ショボーン。

で、話は変わって物語についてですが、コレも作る時期を間違えたとしか思えないお粗末っぷり。前作から7年も経過しているのに今更過去作の犯罪者達大集合とかやられてももうスッカリ忘れているよッッ!!と画面に向かってツッコミたい衝動に(笑)。大した説明もないので、初めて「踊る~」観る人には完全に置いてけぼりだし。せめて前作から3年後ぐらいに公開してくれたら良かったのかも知れないけれど。取り敢えず、もしこれから観に行く人は劇場版第1作だけは観て復習しておく事をオススメします。小泉今日子の怪演はナカナカのモノ。
あと、「踊る~」特有の色々な事件が絶妙に繋がっていって物語の核心に迫る気持ちよさは全然ありません。残念な事に。脚本がシリーズを手掛けていた君塚良一なのにどうしてこんなお粗末な力まかせな内容になったのやら。ツッコミどころ満載なのは過去作でも同じなので敢えて触れないでおきますが(ぉ
つか昔は気が付かなかったけど君塚脚本ってネットをバカにしている描写が多くてソレが妙にハナに付くとゆーか。
唯一救われたのは、独特のコメディパートが結構笑えたトコでしょうか。少しヤリすぎな部分もありましたけど観ている間は周囲は笑いが絶えなかったし。一番笑ってしまったのは最後の真下正義の挨拶。まさか、コイツがこんなオチ要員だったとは(苦笑)。

しかし観終わって真っ先に感じたのは最初にも書きましたが、こんな7年も前の作品の力を借りないと話題も作れないテレビ業界のヒドさでしょう。どんだけ思考停止しているンだと。
昔「踊る~」シリーズに夢中になった人は懐かしさで楽しめるでしょうけど、テレビ業界の未来は暗いよナァ、などと思ってしまうのですよ。


●総合評価 35点
映画単体でこの点数。シリーズに思い入れがあるなら45点ぐらいかな。
正直もう続きは作らなくてイイと思いますわ。出演者達も既に40代の人多いし(汗)。

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://zenrasinsi.blog55.fc2.com/tb.php/1363-98468b16
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。