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5/19物欲残滓。

2010年05月19日 13:12

つーコトで色々ムラムラと(何

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伏見つかさ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」6巻 578円
ヤス&久米田康治「じょしらく」1巻(特別版) 1,379円

100519-3.jpg

大和田秀樹「ムダヅモ無き改革」4巻 680円
夢枕獏&伊藤勢「闇狩り師 キマイラ天龍変」1巻 590円
夢枕獏&伊藤勢「闇狩り師 キマイラ天龍変」2巻 620円
(以上AAリンク)

今回の買った中でも一番面白かったのが「闇狩り師 キマイラ天龍変」ですな。
マンガ化されるコトが数多く、しかしながら大半が原作の魅力を出し切れずに終わってしまったりするコトが多い夢枕作品ですが、このマンガ化(正確にはスピンオフですが)は谷口ジロー版「神々の山嶺」に次ぐ個人的大当たり。
内容は「キマイラ・吼」シリーズでは概略だけ語られていた、九十九三蔵の兄であり「闇狩り師」ミスター仙人・九十九乱蔵と大鳳吼と久鬼麗一の父である巫炎の出逢いそして戦いを描いたモノなのですが、夢枕らしさを上手く消化して今迄ビジュアル化が難しかった「キマイラ」の表現も素晴らしいモノになっています。特に1巻の屍体を喰らう巫炎=キマイラのシーンや2巻のキマイラvs李光環のシーンはゾゾッと背筋にキましたね。「闇狩り師」シリーズのファンには「乱蔵のキャラが違う」とか言う人もいますが、まだ祟られ屋を生業にする前の若き頃の乱蔵ですし、そりゃ色々と粗野だったり悩んだりもするわな、と私は思っておりますが。
あとチョットしたシーンや描写でも他の夢枕作品キャラとの繋がりが見えるのもファンとしては心憎いトコロ。
チョット書き出してみますと、冒頭には大鳳吼が出て来ますし、巫炎に両親を殺されて復讐を誓うパンモン少年は「キマイラ・吼」に出てくる班孟でしょう。エピローグに出てくる鳴神真人は闇狩り師シリーズ「蒼獣鬼」に出て来ますし、オマケで加座間典善玄角もいたり。あと描写のみでは猫又のシャモンの元飼い主が賀茂保憲の血族ってトコは「陰陽師」シリーズとの繋がりがありますし、真壁雲斎がシャモンを弾くトコは「猫弾きのオルオラネ」が元ネタでしょうね(苦笑)。とまぁ軽く思い出すだけでこれぐらい。本当にファンなら色々と楽しめる内容ですわ。
「闇狩り師」「キマイラ・吼」シリーズのビギニング的な意味もありますので、コレを読んで両シリーズに手を出す人もいるのかな、と思ったり。そして何時まで経っても続きが読めない悶々とした年月を送るのかと(ぉ

そんな感じで本日の散財額は3,167円也、と。

【2010年散財累計額】 140,578円

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