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「サロゲート」。

2010年02月03日 23:38

【公式サイト】http://www.movies.co.jp/surrogate/

理想の分身像であるロボット(サロゲート)を操縦し、己自身は自室に引き篭り、決して危険に冒される事のない未来世界って設定は結構面白そうなのに、実際映画にしてみたらスッゴク微妙な出来になってしまったと云う典型的な作品。多分2年ぐらいしたらテレ東で放送されるぐらいの。

個人的に感じたのは、サロゲートに依存して触れ合うコトを無くした世界の虚しさ、サロゲートを他人に乗っ取られる行為(物語内では違法行為)の恐怖や緊張感をシッカリ描けていればもっと面白くなったような気がするンですが。その辺りは現在のネット社会とかをモデルにすれば色々とネタも出来そうだし。
あとは予告映像にもあった『サロゲートがどんなに破壊されても、絶対に安全なハズの室内の操作者が殺される』って一種の密室ミステリーっぽい謎も、実は軍の極秘兵器でしたってオチもなんつーかネェ(汗)。明和電機が使ってそうな微妙なデザインのギミックだし。
ただ、終盤のサロゲート反対派首謀者の正体から真犯人と物語の真相への纏め方は結構カッチリとしていて気持ち良かった。伏線もちゃんと回収されていたし。ただ、その真相が意外とショボイのがナンともねぇ(汗)。
万事ハッピーエンドではなく、サロゲートを無くした人々が、これからどんな人生を歩んでいくのか期待と不安を感じさせる終わり方は結構好きだったり。

で。観終わってエンドロールをボーッと眺めていると監督に「ターミネーター3」のジョナサン・モストウの名前が。ああ納得、スゲエ納得。サロゲートの不死身っぷりとか微妙な結末とか、この監督ならナァと。
初期の頃の「U-571」とかは面白かったのにねぇ。どうしてこうなった。


●総合評価 45点
本当に賞めるトコも貶すコトも難しい微妙すぎる映画でした。こんな映画は感想書くのも困るンですよネェ。
ブルース・ウィリスが好きじゃない限り観なくても良いかも。

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