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「ナイトミュージアム2」。

2009年09月05日 23:28

【公式サイト】http://movies.foxjapan.com/nightmuseum2/

公開から3週間近くも経過して、そろそろ公開終了しそうな作品ですがやっとこさ観たので簡潔に感想を(苦笑)。

魔法の石版の力を得て、博物館の展示物や歴史上の人物が甦ると云う一発屋っぽいネタで大ヒットした作品ですが、流石にその続編となると正直かなり苦しいモノがあったり。個人的にはベン・スティラー演じる主人公のラリーがハチャメチャなキャラ達の中で唯一の常識人で右往左往するドタバタっぷりが楽しかったのですがネェ。
ですので今回はそのドタバタ騒ぎを世界有数の保管物量を誇るスミソニアン博物館に移して、尚かつラリーに一夜の夢のようなラブロマンスを与えたりなんかして目新しさを加えようとしてますけど、結局はいつものドタバタコメディなワケで。コレを無条件に楽しめるか、「前作と同じじゃねーか」と思ってしまうかで評価は分かれるかもしれませんね。因みに私は前者。常識的な世界史知識と映画小ネタ(誰が昔どんな役を演じていたかなんか)を知っていると色々と笑えるシーンもありますし。
ただ、個人的に気になったのが脚本の弱さ。各所各所では笑えたり、最新CG映像で楽しませてくれるのですが脚本の繋ぎが悪くてナンというか歴史偉人コスプレ集団の学芸会劇みたいな歯切れの悪さ。ソレも『味』と思えば楽しめるのですが、前作はその辺の整合性が上手かったような気がするだけに惜しい。
反面、前作では展示物の剥製やミニチュアや偉人達の蝋人形が動き出す程度だったのが、今回は有名な絵画や彫刻も動き出して意外なリアクションをするのが面白かったり。ロダンの「考える人」やドガの「踊り子」とか。
あと、今回の悪役であるカームンラーの現代世俗への染まりっぷりも笑えたり。ドコの世界にモハメド・アリの物真似する古代エジプト王がいるんだ、と(笑)。
トドメは完全に世界観ブチ壊しのと某シス暗黒卿某バケツ入りモンスターの競演。あれほど大画面で並んで観たらシュールな光景は今まで無かったかもしれん(汗)。
そんな感じでドタバタしますが、ラリーの機転で事件は解決して、ヒロインのアメリア・イヤハートの別れ――そして再会(?)には個人的にはグッとキたり。いや、やっぱこーゆーシチュって大好きだから。時を越えても出逢える絆っつーか。
ラストも前作と同じアースウィンド&ファイアーの曲でシメてくれるのも良かったり。因みに今回の選曲は「Let's Groove」。

物語的にも実に夏休みの子供向けっぽい終始笑顔でいられるような映画で御座いました。


●総合評価 60点
書き忘れていましたがオマキザルのデクスター君も健在。相変わらずの猿回しギャグを繰り広げてくれます。つかアメリカにも猿回しの概念ってあるのかね? ギャグのテンポとかまんまだし。あと個人的にツボったシーンはナポレオンが恋愛シチュを囁くシーン。どこのスイーツ(笑)曲の歌詞かと。

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